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いにしえのゼルメアへ
うる「今日は、いにしえのゼルメアに行くわよ!」
いる「なんだい、ヤブからスティックに。強ボス全書で金策行くんじゃなかったのかね。」
うる「どこのルー大柴よ、強ボスは今日は終わったの。ゲノミー分散狩りでゼルメアの聖紋たくさん集まったから装備集めに行きたいの!」
いる「強ボス今日おわった・・・きょうボスきょう、ぷーくすくす・・・ダジャレ?」
うる(イラッ)
うる(べしっ)
いる「痛いっ、殴るなよ、もう。」
うる「くだらないこと言ってないで行くわよ!」
いる(くだらないこと言ったのはどっちですかー暴力女め。)
うる「なんか言った?」
いる「いえいえ、何も言っておりませぬ。さぁさぁ行きましょう。奥さま。」
うる「誰が奥さまよ・・・もう行くわよ。」
いる「へいへーい。」
地下1階
いる「やってきました地下1階、ささ奥さま足元にお気を付けて。」うる「だから奥さまじゃないわよ・・・、なに?今日は執事キャラでいくの?いちいち反応するのめんどくさいから、やめてくれない?」
いる「ほほほ、まぁ奥さま、地図を見てくだされ。初めから"海神のうろこ"が見えて結構いい感じですで。」
うる「うん?あら本当、運がいいわね。これなら地下1階はクリアできるかも。」
いる「さい先よいですな。」
うる「おーほんと今日は運がいいわね。」
いる「わたくしの力にございます。」
うる「あっそ。」
いる「むっ敵です!奥さま隠れて!」
うる「・・・。」
いる「ふっはっはっは!宝珠と死神のピアス、武神セットで強化した我の技には、どんな敵もかなわぬわ!ふっはっはっは!」
うる「キャラくずれてるわよ?」
いる「はっ・・・ご無事でしょうか奥さま。」
うる「いや、まぁ無事だけど。」
いる「さぁ、下へ行きましょう。」
地下2階
いる「・・・。」
うる「ちょっと!黙ってないで執事キャラならこういう時ちゃちゃっと正解選んでよ。」
いる「ふっ、このような2択、我の右手なら造作もない。」
うる「また、キャラ戻ってるし。ぶれぶれね。」
いる「さぁ、ついに封印を解くときがきた!示せ!我の右手!」
いる「ダウジング・ライト・ハンド!(導きの右手)」
いる「うるさいわ!"しぐさ、指を指す"だと左手しかあがらないのだ。不具合じゃ。」
うる「はいはい、それで、分かったの?」
いる「ふむ、キュピーン!」
うる(今コイントスしたわよね)
うる「ダウジング・ライト・ハンドはどした?」
いる「細かいことは気にしないで、ささ、奥さま行きましょ。」
うる「2階クリア確定じゃん。」
いる「ふっはっはっは!見よっこれが我の右手のチカラじゃ!ほれほれ、ひれ伏せひれ伏せ!」
うる「・・・。」
うる「すごいけど、なんかイラッとするわね。」
いる「ほれ!3階へ行くぞ、愚民よ。ふっはっはっは。」
うる(うざい)
地下3階
いる「ふっ。」
うる「・・・。」
うる「なによ?またなんとかハンドだすの?」
いる「ふっはっはっは!」
いる「その通り!我の右手に不可能はない!」
いる「運気を上げよ!ダウジング・ライト・ハンド!」
いる「まじかよ、すげぇな俺の右手。」
うる「え?」
いる「え?」
いる「ふっ当然だな。我の右手にかかればこんなものだ。」
うる(自分でもびっくりしてたよね?)
地下4階
いる「ほう、4つはいいな。いい装備を手に入れるなら4階まで来た方がいいみたいだな。」
うる「うん、感動ね。」
いる「だな。」
いる「うむ、マヒ、即死の"鉄壁のかぶと"はなかなか使えそうだな。」
うる「おもさ+30の砂海のころも上はちょっと使いどころが分からないけどね。一応ゲットしておくわ。」
いる「めったに出なさそうだけどな。」
いる「ふむ、どうやらこのゼルメアには、我らの知らないことがまだまだありそうだな。」
いる「地下4階より下にいけるようになれば、謎が明らかになっていくのだろう。実装されるまでは、待ちだな。」
うる「ふーん、そうなの。」
うる「まぁとにかく無事クリアね!」
いる「ふっ我の右手のおかげだな。」
うる(べしっ)
いる「あっ痛っ。」
最後に
うる「ふー、無事戻ってきたわ。しかし今回は運がよかったわね。4階に行けてよかった。」
いる「ふっはっはっは、運ではない!我の右手のチカラだ!感謝せよ。」
うる「はいはい、感謝感謝。でもダウジング・ライト・ハンドじゃないけど、迷った時は、コイントスで決めるのもいいわね。結局は運だけど。」
いる「だから運ではなく、わ・れ・の・右手!スーパーダウジング・ライト・いるハンドのおかげだ!」
うる「なんか増えてるじゃないの!ダサい!」
いる「ダサイだと・・・?謝れ!我の右手に謝れ!」
うる「あーうるさいうるさい。長くなりそうだし、今日はここまで。」
うる「皆さんばいばーい。」
いる「謝れー」
以上です。
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