交流会の様子

うる「開始5分前だけど、既に結構な人が来ているわね。わっ、みなさんドレアが黒い！」

いる「おおおお、我と同じおしゃれウエディがたくさんいるではないか！ふはっはっは、楽しみだ。」

うる「あんた、おしゃれだっけ？」


うる「むむー、でもこういうイベントって知っている人いないと、寂しいわね。人見知りしちゃう。」

いる「ほほほほ、こういうイベントでは恥ずかしがらずに話しかけることが大事だ。せっかく来たのだから勇気をだしてみよ。」

いる「難しければまずは、"いいね！"をするのだ。そして"写真撮ってもいいですか？"と聞けば完璧だ。一緒に写真を撮ると案外楽しいものだぞ？」

うる「そだね・・・うん。ちょっと色々見てくる！」

いる「うむ！」


いる「さて、我も行くか・・・。まずはかわいい子と・・・むむっ！」


いる「エル子、幼女、エル子、エル子・・・。はぁはぁ。」

うる（じーーー。）

いる「むっ！」

うる「変態は禁止。」

いる「くっ、殺せ。」

うる「ばか言ってないで真面目に交流しなさいよ？今日は面倒みないからね？」

いる（しょぼん。）














いる「ふっはっはっは！我こそは孤高の剣士いる！さぁ、みなの者、我と写真を撮るのだ！ふはははっは！」

うる「なんか楽しんでるわねー。私もいこっと。」


















いる「うむ、楽しんでいるではないか！」

うる「楽しいー、勇気を出して話しかけてみてよかったー。案外みなさんこころよく写真とってくれるのね。」

いる「うむ！交流会だからな。皆いい人ばかりなのだ！」

うる「うんうん。そうそう、Twitterのフォロワーさん、私と同じ名前の方、ピノコさん、シロさんにも会った！実際に会えてうれしい。それと、黒じゃないけど似たようなドレスアップの方とも写真を撮ったわ！」

いる「おいいい、また我に内緒で知り合いと有名人に会っていたのか！言えよー。我も写真撮りたかったぞい。」

うる「あ、ごめん(笑)、テンション上がっててあんたのこと忘れてたわ。そっちも楽しめた？っというか楽しんでいたわね。」

いる「ほほほほ、全力で楽しむタイプです。」

うる「あんたのそういうとこちょっと羨ましいわ。・・・あっ、集合写真撮るみたい。いこー。」

いる「ふむ、もう終わりか、名残惜しいな。」


うる「人が多すぎて入らない(笑)、本当にたくさんの方が来ているのねー。」

いる「そだな。それだけ皆ブラックなドレアに興味があるのだ。"ブラックいる"と言われた我のように・・・。」

うる「うん、ブラックいる、はどうでもいいかなー。それにしても皆さんおしゃれー。じっと見ちゃう。」

いる（しょぼん。）

最後に